VSR-10とは
VSR-10は東京マルイが製造するボルトアクションライフルです。
モデルとなった実銃は無く架空のライフルでサバイバルゲーム専用に造られたスナイパーライフルである。一説によればレミントン社M700を模しておりアウターバレルにその痕跡としてM700の刻印が残されている。ライフルメーカーとのライセンス問題でこじれたのかは不明であるがスタイル、性能共に完成度は非常に高く、数あるボルトアクションの中では最高峰の命中精度を持つ。
発売から10年経つが、その高性能からサバイバルゲームではスナイパーライフルの代名詞であり、現在も多くのサバイバルゲーマーから支持されている東京マルイのベストセラー商品である。
VSR-10シリーズ紹介
VSR-10には複数のモデルが存在する。
| VSR-10 プロスナイパーライフル |
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VSR-10 Gスペック |
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実売価格:15,000円前後 |
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実売価格:20,000円前後 |
| VSRの標準モデルで最低限の仕様で重量が一番軽く扱いやすいライフル。スコープやサプレッサーなどの付属品を買い足すとGスペックと同等に費用が掛かるがカスタム前提なら押しのモデル。 |
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ノーマルでも高精度で箱出しで使っても安心のモデル。初めからマウントレール・サプレッサー・スリングスイベルを装備しスコープを乗せるだけで簡単に始められる一番人気のモデル。 |
| VSR-10 リアルショック |
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VSR-10 プロハンターG |
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実売価格:15,000円前後 |
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実売価格:38,000円前後 |
| 撃った後に反動を感じるリアルショックバージョン。内部のピストンに錘を付けて無理に反動を起こしているが反動はリアルとは程遠い。木目調ストックやメッキバレルのモデルもある。 |
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初めからスコープ・バイポッド、さらにサウンドが聞けるフル装備のVSRモデル。発射音をヘッドホンで聴くという新開発ガンサウンドシステムがチープで音を楽しむ人は少ない。 |
命中精度はどの機種もほぼ同じだが、最新のGスペックが箱出しで一番良いと評価されている。
自分流にカスタムするなら素の状態のプロスナイパーバージョンが安価でカスタムし易い。
斬新なガンサウンドシステムは4種類の発射音を楽しめる理解しがたい仕様で、マック堺もゲンナリするVSR-10の亜種といえよう。
VSR-10のメリットとデメリット
| VSR-10の有利な点 |
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VSR-10の不利な点 |
音が静か
バッテリーやフロンガスが必要ない
命中精度が高い
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連射ができない
サブウェポンが必要
キルできる数が少なくなる
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VSR-10の有利な点
VSR-10のメリットはなんといっても音が静かである。
電動ガンと違いエアーコッキングで弾を撃つボルトアクションはモーター音もしなければ打撃音もクッションダンパーで抑えられている。相手に気付かれず狙撃することができるVSR-10はスナイプするのに適したエアガンである。
エアーコッキングだからバッテリーやフロンガスが必要ない。
弾を撃つのに電動ガンならピストンを動かすバッテリー、ガスガンなら専用のフロンガスが必要だが、VSR-10はエアーコッキングを手動で行うので外部ソースや電力が不要でありVSR-10本体と弾が有れば何処でも撃てバッテリー切れの心配も無い。
ボルトアクションは命中精度が高い。
VSR-10は弾をチャンバー部に装填してエアーノズルを挿入してからトリガーを引き発射する。これは発射まで弾を保持し命中率に影響するブレが生じない状態で撃つことができる。
電動ガンやガスガンはエアーノズルが激しく前後に動くため、どうしても誤差が生じやすい。ボルトアクションはこの仕組みにより高い命中率と一発必中を可能にしている。
VSR-10の不利な点
ボルトアクションのため連射ができない。
連射は出来なくは無いが秒間10発以上の電動ガンに比べれば撃ち負ける。敵に居場所が見つかると蜂の巣にされる。相手に見つからず隠密行動で狙撃しアタッカーよりディフェンスに回り、近づく敵を一人一人確実に削っていく撃ち方が多くなる。
サブウェポンが必要である。
敵との距離が詰まってきた時や森林では銃身が長いVSR-10では立ち回りが難しくなる。その場合VSR-10からハンドガンに持ち替えて交戦することになる。接近戦に備えてハンドガンをレッグホルスターに入れておけば遠距離はVSR-10、至近距離はハンドガンと戦術の幅が広がる。
ボルトアクションは電動ガンに比べキルできる数が少なくなる。
連射によるバラマキが出来ないVSR-10は一発必中であるため同時に複数人をダウンさせることは出来ない。サバイバルゲームで敵をキルできずに終わるゲームもあり、初心者にはおすすめできない。
今まで電動ガンで散々キルしてきて、より難易度を上げたい。チームが一方的に強く相手とのバランス調整であえて不利な状況を楽しみたい。その代わり一発で命中した時の興奮は最高である。
Gスペックとプロスナイパーどっちが良い?
VSR-10のプロスナイパーとGスペックの仕様の違い。
VSR-10を選ぶ点で迷うバージョンの違い。それぞれの特徴を簡単な表に纏めてみたので購入時の参考にしてください。
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プロスナイパー |
Gスペック |
| アウターバレル |
長くテーパー状 |
短いストレート形状 |
| サプレッサー |
なし |
あり |
| アイアンサイト |
あり |
なし |
| マウントベース |
別売り |
あり |
| スリングスイベル |
別売り |
あり |
| チャンパー |
Vホップレバー(新ロットから) |
Vホップレバー(プロスナ共通) |
| ホップパッキン |
Gホップ(ガスガン共通) |
Gホップ(プロスナ共通) |
| インナーバレル |
アルミ430mm |
真鍮303mm |
| スプリング |
スタンダード |
強レート |
| バレルスペーサー |
あり |
あり |
| 初速 |
90m/s以下 0.2g弾 |
95m/s以下 0.2g弾 |
| 飛距離 |
50m以上 0.20g |
50m以上 0.20g |
| 推奨BB弾 |
0.25g以上 |
0.25g以上 |
命中精度は箱出しならGスペックが優れています。サバゲーに即実戦投入したい人におすすめです。また、装備が初めから付属しているため、ライフルスコープが有れば他に買い足すパーツが少なく済むのもGスペックのメリットです。
一方、プロスナイパーはパーツを自分で選びカスタムしたい人におすすめです。インナーバレルがGスペックより長く初速の調整がし易く、弾のバラつきも抑えやすいです。
チューニングしたプロスナイパーならGスペックより初速、命中精度が若干優れます。